「スクリーンショットを撮ってみたいんだけど、どうやって撮ったらいいの？」
「スクリーンショットを撮ったのは良いけど、写真はどこいった？」
といった方に、今回はJava版と統合版のスクリーンショットの基本的な撮り方や保存場所について解説していきます！
スクリーンショットはJava版と統合版で撮影方法が異なります。
スクリーンショットの撮り方（統合版）
Windowsボタン+PrtScボタンで撮る
Windowsボタンは、キーボード左下にあるWindowsロゴのボタンです。
PrtScボタンは、キーボード右上の辺りにあり、『PrtSc SysRq』と表示されています。
Windowsボタンを押しながらPrtScボタンを押すことでスクリーンショットを撮ることができます。
PrtScボタンは、お使いのキーボードのによって表示が異なります。
ちなみに自分のPCは『PrtSc SysRq』と表示されてますが、『PrintScreen』と表示されているキーボードもあります。
ボタンを押すと、一瞬だけ画面が薄暗くなって、シャッターを押したようになるので分かりやすいです。
ただし、デスクトップ画面全体が撮れる仕様になってますので、ウインドウモード(画面を小さくして）で遊んでいる場合は、背景も一緒に写ってしまいます。
ちょっと手間ですが、後からトリミング（切り取り）で加工しましょう！
スクリーンショットの保存場所
Winボタン+PrtScボタンで撮った画像は【エクスプローラー＞ピクチャ＞スクリーンショット】に保存されます。
エクスプローラーは、タスクバーの中にあるファイルみたいなアイコンのやつです。
デスクトップにスクリーンショットフォルダーのショートカットキーを作成しておくとアクセスが楽チンです♪
スクリーンショットの撮り方（Java版）
・F2ボタンを押して撮る
・Windowsボタン+PrtScボタンで撮る
Java版は、統合版と同じ方法と、F2ボタンを押して撮る方法の2種類になります。
F2ボタンでの撮影はJava版のみの対応となるので、統合版では使えません。
F2ボタンで撮ると、画面に『スクリーンショットをファイル名○○○.pngとして保存しました』というお知らせが表示されます。
こちらは、マイクラのゲーム画面だけが撮影されるので、後で画像をトリミングする必要がありません。
Java版で遊んでいる人には、こちらの方が片手で済むので簡単です！
スクリーンショットの保存場所
F2ボタンで撮った画像は【ユーザー＞AppData＞Roaming＞.minecraft＞screenshots】に保存されますが、場所がちょっと分かりづらいです。
フォルダーに辿り着けない場合は、【Windowsボタン+Rボタン】を押すと、【ファイル名を指定して実行】画面が出るので、名前の欄に『％appdata%』と入力して実行して下さい。
OKを押せば、【.minecraft】まで行けますので、そこから【screenshots】に辿り着けます♪
スクリーンショットのフォルダーは最初からあるわけではなく、スクリーンショットを撮った時点でフォルダーが自動で生成されるみたいですね。
こちらもデスクトップにscreenshotsのショートカットキーを作成しておくと簡単にアクセス出来て便利です！
Forge環境下でプレイしていて、Forge専用のフォルダを作って遊んでいる人は、そちらのフォルダーの中のscreenshotsに保存されます。
キャラの腕やアイテム欄を消したい場合（Java版，統合版）
スクリーンショットを撮る時に、プレイヤーの腕やアイテム欄などを消したい…という時は、F1ボタンを押すことで表示が消えます。
スクリーンショットに余計なものを写したくない場合はこれで画面がスッキリします。
Java版でF2ボタンで撮った時は、保存しましたという表示も出なくなりますが、ちゃんと撮れてますよ。（もう一度F1を押せばログが表示されます）
自分のキャラを撮りたい場合（Java版，統合版）
背景と一緒にプレイヤーも撮りたい時などは、F5ボタンを押すと、視点変更が出来ます。
F5を押すごとに、背面→正面→デフォルト（プレイヤー視点）に切り替え出来るので、自撮りしたい時は試してみましょう。
まとめ
今回は、基本的なスクリーンショットの撮り方と保存場所について解説しました。
座標を覚えておきたい時にもスクリーンショットを使うと早くて便利です。
お気に入りの風景や、家を建てた時にはどんどんスクショを撮ってみましょう！
