焚火台を買ったら、やっぱり囲炉裏テーブルも揃えたいですよね!
でも、サイズがイマイチわからないし、焚火台と大きさが合うかが心配…とか、やっぱり同じメーカーで揃えた方がいいのかな?とか…
せっかく買うんだから失敗したくないですよね!
今回は、そんな方のために、我が家でも活躍中の「コールマン ファイアプレイステーブル」のサイズを測ってみたので、気になっている方は是非とも参考にしてみて下さい!
- 焚火台と囲炉裏テーブル、同一メーカーの方がいいの?
- 収納ケースのサイズ
- テーブルのサイズ
- 主なスペック
- まとめ
焚火台と囲炉裏テーブル、同一メーカーの方がいいの?
結論から言うと、焚火台と囲炉裏テーブルは同じメーカーじゃなくてもサイズが合えば違和感はないですし、全然OKです♪
ここは、希望するスペックと、後は見た目で選んでOKでしょう!
我が家はメーカーには特にこだわりがなかったので、ほとんど見た目で決めましたが、結果的には満足してますよ~。
もちろん、同じメーカーで揃えたいってこだわりのある方は、その方が満足感が高いと思いますので…そこはお好みで良いと思います!
収納ケースのサイズ
はじめに、収納ケースのサイズから見ていきましょう。
収納ケースは標準で付いていて、結構丈夫な造りになってます。
まだ3年くらいしか使ってませんが、破れたり、ほつれたりといったことはありません。
収納ケースの大きさは、長さ約100cm、高さ約20cm、厚さ約10cmです。
中身はこのように、天板が4枚はいってます。
そんなにキツキツした感じではなく、ある程度余裕があるので、収納する時に困ることはないでしょう。
テーブルのサイズ
組み立てた状態です。
天板はステンレス製で、錆びに強く、天板はパンチング加工(穴)になってます。
これは軽量化のためで、重量約6㎏という軽さを実現しています。
確かに持ってみると、大きさの割には軽く感じますね~。いいですね~♪
テーブルの端から端までは99cmです。
ファイアプレイステーブルは正方形なので、99cm×99cmですね。
囲炉裏テーブルの中でも大きい方だと思います。
4人家族で使うなら十分な広さです。大人6人で使っても、食器の置き場所に困るようなことはないですヨ~。
続いて開口部です。
65cm×65cmです。
このサイズ以下の焚火台なら問題なく入る広さですね。ほとんどの焚火台なら入るんじゃないでしょうか。(多分ね)
ちなみに我が家の焚火台は、ユニフレームのファイアグリルを使ってます。
ノーマルサイズ、ラージサイズ両方持っておりますが、ノーマルサイズだと、若干テーブルとの間隔が広くなります。
ラージサイズだと、ピッタリ収まり、ちょうど良いサイズ感です!
ユニフレームのファイアグリルラージは2020年で生産が終了しました。
テーブルの幅は約17cmです。
食器など問題なく置けるサイズ。表面がパンチング加工になってますが、今まで使ってきて、テーブルの上のものが穴から落ちて困った、ということはありません。
また、天板はフラットで、歪みやガタつきもないので、コップとか置いても安定しています。
テーブルの高さは27cmです。
ファイアグリルの方が高くなりますが、これもちょうど良い高さ具合です。
主なスペック
これまで見てきた、サイズや重さなどを表にまとめてみました。
使用時サイズ | 約99×99cm | 材質 | ステンレス |
収納時サイズ | 約100×20×10cm | 開口部サイズ | 約65×65cm |
テーブル幅 | 約17cm | 高さ | 約27cm |
耐荷重 | 約30kg | 重さ | 約6㎏ |
ここで、注意したい部分が2つ。
材質はステンレスだけど、全く錆びないというわけではありません💧。
我が家のテーブルも、数年使って、天板の裏面に部分的に少し錆がでてきました。
雨ざらしにしていたわけじゃないけれど、使わない時はずっと車庫に置いてたからかなぁ?湿気には弱いのかも。
そんなわけで、今は屋内に保管しています。
水や雨に濡れた後は、しっかり乾燥してから収納した方がよさそうですね!
後、耐荷重は約30kgなので、あまり重いものは乗せられないでしょう。あくまでもテーブルですからね。
ダッチオーブンとかなら大丈夫ですが、間違っても座ったり、体重をかけたりしないようにしましょう!
まとめ
コールマンのファイアプレイステーブルのサイズを紹介してきました。
この他にもいろんなメーカーから囲炉裏テーブルがリリースされているので、今回の記事を参考に、選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょう?
ぜひお気に入りの囲炉裏テーブルを手に入れて、素敵なBBQ&焚火タイムを楽しみましょう!