いつもヘルメットを被ったドライバーに飽きてきた方に、ドライバースキンを変更するMODをご紹介します!
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ドライバーMODをダウンロードする
今回はMODの配布でお馴染みの『RaceDepartment』から『Driver Workshop+Templates1.2』を導入していきます。
RaceDepartmentを利用するには、無料のユーザー登録が必要になります。
まだ登録が済んでいない方はこちら👇の記事内の『Race Departmentにユーザー登録する方法』を参考にして下さい!
【assetto corsa】MODの入れ方 コンテンツマネージャーの導入方法を解説!まずは下記よりドライバーMODのダウンロードページにアクセスして下さい。
ページにアクセスしたら、右上の「Download」をクリックしてデスクトップに保存して下さい。
ドライバーMODをインストールする
CM経由で入れる場合
ダウンロードしてきたZipファイルをそのままコンテンツマネージャーへドラック&ドロップしましょう。
右上のハンバーガーメニューが緑色になったらクリックします。
インストールするMODが表示されるのでインストールをクリック。今回のドライバーMODは3種類のパターンが選べるみたいです。
「Successfully installed.」になったら「完了したものを削除」でOKです。
手動で入れる場合
CMに直接入れることが出来ない場合は、こちらの方法でやってみて下さい。(無料版のCMだと出来ないかもです)
まずは、ダウンロードしたZipファイルを解凍します。解凍した中から「driver」と「texture」をアセットコルサのフォルダへ入れていきます。
アセットコルサのフォルダ【C¥>Program Files(×86)>steam>steamapps>common>assettocorsa>content】を開くと、同じように「driver」と「texture」があるので、ドラッグ&ドロップで上書きしましょう。
ちなみに、導入したドライバーは、コンテンツマネージャーの【コンテンツ】>【その他】>【ドライバーモデル】で確認できます。
ダウンロードしたドライバーがここに表示されていればインストール出来ています。
さらにドライバーを選択して、画面下中央の【CM Showroom】をクリックするとドライバースキンが確認できるのでお好みのスキンを選択しましょう♪
ドライバーネームを書き換える
次に、ドライバーを変更したい車種のフォルダを開きます。
コンテンツマネージャーの車の選択場面で、車名を選択した状態で右クリックします。
するとメニューが出てくるので、一番下の『フォルダ』をクリックすると簡単にアクセス出来ますよ。
開いたフォルダの中にある「data」をクリック。
data.acdの開き方はこちら👇の記事で解説しています。
【assetto corsa】data.acdを開くには?さらに「data」の中の「driver3d.ini」という構成ファイルをメモ帳などで開きます。
一番上の「NAME=」以降を書き換えます。
デフォルトで「driver_80」などになっていると思うので、今回は「driver_no_helmet」に書き換えてみます。書き換えたら必ず保存して終了しましょう。(Ctrl+Sですばやく保存できます)
ここには、先ほどコンテンツマネージャーのドライバーモデルで確認した表示名と同じ名前を入力すればOKです!
ゲームを起動して、ドライバーが変更されていれば成功です!全く違和感ありませんね!兄さん、渋いっス♪
早速、首都高を走ってみると・・・イイ感じですね~!やっぱ首都高などの公道はヘルメット無しのドライバーが似合いますよね!
AssettoCorsaでリアルな首都高が走れる!首都高MODの入れ方を解説します!今回はドライバーMODをダウンロードして入れましたが、中には車のMODにドライバースキンが同梱されているものもあります。
普通のヘルメットドライバーに飽きてきたら・・・試してみて下さいね!