今回ご紹介するのは、Kappa Shaderという影MODになります。
読み方はカッパシェーダーでイイんですかね?
名前は???な感じですが、想像していたよりかなり良さげな影MODです!
ちなみに、レイトレーシングに対応した【Kappa PT】と言う影MODもありますが(有料)、それはまたの機会にご紹介しますね!
影MODの導入には、前提MODである【OptiFine】が必須になります。
OptiFineの導入方法についてはこちら👇の記事で解説しています。
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リアルな雲と美しい空
Kappa シェーダーは、とにかく雲がとてもリアルに描写されています!
雨降りの空は、雲が厚くなりますが、太陽が薄っすら見えてお天気雨という感じです。
他の影MODではあまり見られない、ちょっと変わった雰囲気ですが、これはこれでナイスな雰囲気ですよ!
朝焼けや夕焼けの空もすごく綺麗です!
オレンジ色に染まる雲や空の雰囲気が絶妙で、ずっと眺めていたいほど。(実際、しばらく眺めていましたw)
朝の木漏れ日や水中に差し込む太陽の光も、とても神秘的に表現されています!
影の描写がレイトレーシングのようにリアル
Kappaシェーダーはレイトレーシング対応ではありませんが、SEUSやMolly VXなどのように影の描写が非常にリアルです。
Kappaシェーダーと、レイトレーシング対応の【SEUS PTGI HRR】【Molly VX】を比べて見ました。
SEUSやMolly VXと比べると光の届く範囲は狭いですが、光源の明暗が強くて影のでき方もリアルに描写されているのが分かります。
ミドルスペックPC向きの影MOD
僕のPCの環境(GTX1070、i7-7700K)では、描画距離15チャンクで平均40~45FPSでした。
ただ、この数値はマイクラのバージョンが1.16.5の場合になります。
バージョンが上がればそれに比例してフレームレートにも影響が出るみたいで、1.17.1ではさらに下がって30~40FPSになってしまいました。
ミドルスペックPCなら快適とは言えないまでも、カクカクして遊べないことは無いと思いますが、より高いスペックのPCの方が快適に遊べそうです。
ダウンロード方法
下記公式サイトにアクセスして下さい。
サイトにアクセスしたら、画面を下にスクロールしていくとダウンロードリンクがあります。
ダウンロードは『CURSE FORGE』か『GitHub』のどちらか選べますが、ここでは『CURSE FORGE』が推奨されています。
特にこだわりが無ければ【CURSE FORGE】でダウンロードしましょう!
カウントダウンが始まるので、何もしないで待ってデスクトップに保存しましょう。
ダウンロードしたzipフォルダーをそのままShaderpacksに入れれば導入完了になります!
スクリーンショット
まとめ
ミドルスペッPCくらいの環境が必要になると思いますがとてもキレイな影MODなので、ぜひ導入してみて下さい。
たかっちゃブログではこのほかにもさまざまな種類の影MODを紹介しています!
色んな影MODを紹介している記事はこちら👇
どれも綺麗でおススメな影MODを厳選してご紹介しているので、是非ご覧くださいね!